水曜日, 6月 18, 2025
ホーム調査レポート「夏の福袋」認知は3割だが、お得感あり お菓子・スイーツ類をはじめ食品が人気

「夏の福袋」認知は3割だが、お得感あり お菓子・スイーツ類をはじめ食品が人気

-夏の福袋に関する調査(2025年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「夏の福袋に関する調査(2025年)」を実施しました。従来は年始の初売りが主流だった福袋ですが、最近はサマーバッグやハッピーバッグといった夏の福袋としても見かけるようになりました。今回は、夏の福袋について「認知、購入経験」「興味があるジャンル」「どこで販売されていたら興味を持つか」「夏の福袋のイメージ」を聴取しました。

◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250618luckybag

■調査結果
夏の福袋を「知っている」人は28.1%、「買ったことがある」人は6.9%。

購入経験者は、男性20代、女性40代が1割を上回る。<図1>

興味があるジャンルは、「お菓子・スイーツ類」「コーヒー・紅茶・お茶など嗜好飲料」「季節の野菜や果物つめあわせ」がTOP3で、食品、飲料系が上位にあがる。

男性20代は「パソコンやスマホ等の周辺機器」、女性20~30代は「生活雑貨・日用品」「コスメ・スキンケア用品」への関心が強い。<図2>

販売されていたら興味を持つ場所は、「スーパーマーケット」が29.0%と最も多い。次いで、「スイーツ店」「デパート・百貨店」「コーヒーショップ・カフェ」「ECモール」と続く。

特に、女性は「スイーツ店」「コーヒーショップ・カフェ」、男性は「家電量販店」が高め。<図3>

夏の福袋は、「お得感がある」「夏らしいアイテムや限定品が手に入る」「自分へのご褒美になる」が2~3割台で好意的なイメージをもたれている。<図4>

■調査項目

□属性設問

□夏の福袋の認知、購入経験

□夏の福袋で興味があるジャンル

□夏の福袋はどこで販売されていたら興味を持つか

□夏の福袋のイメージ

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ

https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250618luckybag

■調査概要

調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域 :全国47都道府県

調査対象 :20~69歳の男女

調査期間 :2025年6月13日(金)~ 15日(日)

有効回答数:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】

会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/

所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

設 立 :2003年4月1日

代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫

本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。

<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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