VEJRHØJではブラックフライデーセールを実施中です。期間中は商品を通常の50%オフでお求めいただけます。
日本で市場拡大中のデンマークの木製腕時計ブランド、VEJRHØJ（ヴェアホイ）が行った最新の調査により、日本の顧客は木製の時計を強く求めていることが分かりました。VEJRHØJの顧客の60%以上が、「木を使っているから」という理由で商品の購入を決めています。しかもただ木であれば良いというわけではなく、美しい木目や、多くの種類の木材を選べることに価値をおいているようです。
古くから伝わる木の魅力
VEJRHØJが最近実施した顧客調査で、日本の顧客が多様な種類の木を使用した腕時計を求めていることが明らかになりました。日本の多くの人々は、黒檀、桜、竹、杉など、様々な木材の選択肢を探求することに熱心であり、その中でも特に、豊かな歴史的背景や意味を持つ木材が好まれています。
VEJRHØJのCEO兼創業者のヤヌス・オーラップはこの傾向に注目しています。
「日本では、木材に対する純粋な愛情があります。日本のお客様から、さまざまな木材の種類やその歴史的意義について、数多くのご意見をいただいています」と彼は述べます。
他の国々と比べても、日本全体が木材に深い想いを抱いていることは明らかです。この木に対する深い愛情と魅力は、日本の文化とデザインの伝統に深く根付いており、古代にまで遡ることができます。古代日本では、木は伐採された後も生きているものとして認識されていたようです。
日本の木にはさまざまな象徴的意味があり、それぞれに文化的・歴史的なストーリーと意義があります。木の種類によってその価値も異なり、日本における木材の魅力をさらに高めています。
木を使ったデザインの難しさ
木材を使ってそれを活かすデザインは、簡単につくれるものではありません。そのプロセスは、他の人工的な素材を使ったものに比べて複雑です。その理由は、 木材は自然素材であるため、その特性は同じ樹種でもものによって異なるからです。この自然の変化を大切にしながらも、色、木目パターン、質感の面で全体的に同じ品質のものを継続的につくることは大きな課題です。
「もちろん、これこそがVEJRHØJ製品の独自性でもあります。同じモデルでも木の部分の木目や色味が異なるため、ひとつとして同じ時計はありません」とオーラップは述べます。「人間が皆そうであるように、木目はユニークで、それぞれの物語を語ります。それが私たちの木製腕時計の他にはない最大の魅力です。」
木製の腕時計をお探しですか？
現在、VEJRHØJではブラックフライデーセールを実施しており、商品を通常の50％オフでお求めいただけます。ぜひこの機会にどうぞ！
VEJRHØJとは
2013年に当時27歳のJanus Aarupによって創設され、デンマークのコペンハーゲンにオフィスを構える。
木とスチール、そして北欧ミニマリズムが融合されたデザイン。
桜の木を用いた腕時計デザインを展開し、 クラウドファンディングサイトMakuakeで、1ヶ月で4,200万円を売り上げることに成功。
2017年、革新的な北欧デザインに贈られる「Brand New Nordic 賞」を受賞。
1注文ごとに、森林再生を目的としたOneTreePlantedへの植樹活動。
現在約40種類の腕時計モデルを取り扱っている。商品価格帯は 20,000円〜58,000円。
担当者連絡先
Email: hello@vejrhoj.com
Website: https://vejrhoj.jp
Instagram: https://www.instagram.com/vejrhoj_japan
